株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構
株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構(以下、「当社」という)は、採用応募者の個人情報について、以下のとおり取り扱います。
1.取組方針
当社は、個人情報の保護の重要性を認識し、当社が採用関連業務を行うにあたっては、「個人情報の保護に関する法律」をはじめとする関係法令、ガイドライン等を遵守し、採用応募者の個人情報の適切な取扱いに努めてまいります。
2.適正取得
当社は、採用応募者の個人情報を業務上必要な範囲において、適正かつ適法な手段により取得いたします。
3.利用目的
当社は、採用応募者の個人情報について、その利用目的を当社の採用選考、採用後の雇用管理、その他採用選考等に関連・付随する業務を行う目的の範囲内に限定するとともに、利用目的の達成に必要な範囲において利用することとし、その範囲を超えて利用することはいたしません。なお、特定の個人情報の利用目的が法令等に基づき別途限定されている場合には、当該利用目的以外での利用はいたしません。
4.目的外利用
当社は、次の各号に該当する場合は、提供した本人の同意を得ることなく、第3項で特定した目的の範囲を超えて個人情報を利用することがあります。
- (1) 法令に基づく場合
- (2) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、提供した本人の同意を得ることが困難である場合
- (3) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、提供した本人の同意を得ることが困難である場合
- (4) 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令に定められる事項をすることに対して協力する必要がある場合であって、提供した本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
5.第三者提供の制限
当社は、提供した採用応募者本人の同意をいただいている場合や法令等に基づく場合等を除き、原則として採用応募者の個人情報を第三者に対して提供いたしません。ただし、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いを委託する場合、合併等の場合および別途定める特定の者との間で共同利用する場合には、提供した採用応募者本人の同意をいただくことなく、採用応募者の個人情報を第三者に対して提供することがありす。
6.機微情報の取扱い
当社は、採用応募者の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして個人情報の保護に関する法律施行令で定める個人情報(「個人情報の保護に関する法律」第 2 条第 3 号で定める「要配慮個人情報」をいう。以下同じ)ならびに労働組合への加盟、門地、本籍地、保健医療、性生活および出生地(これらのうち要配慮個人情報に該当するものを除く。)に関する情報(本人、国の機関、地方公共団体等により公開されているもの、又は、本人を目視し、若しくは撮影することにより取得するその外形上明らかなものを除く。)については、法令等や適用されるガイドラインに基づく場合(業務遂行上必要な範囲において採用応募者の同意をいただいた場合を含む。)を除き、取得・利用・第三者提供はいたしません。
7.安全管理措置
当社は、採用応募者の個人情報を正確かつ最新の状態で保管・管理するよう努めるとともに、漏えい等を防止するため、合理的な安全管理措置を実施いたします。また、採用応募者の個人情報を取扱う従業者や委託先について、適切に監督してまいります。
8.継続的改善
当社は、情報技術の発展や社会的要請の変化等を踏まえて本ポリシーを適宜見直し、採用応募者の個人情報の取扱いについて、継続的に改善に努めてまいります。
9.開示等のご請求手続
当社は、採用応募者に関する保有個人データ(「個人情報の保護に関する法律」第 16条第 4 項で定める「保有個人データ」をいう。以下同じ)の利用目的の通知、内容の開示のご請求、保有個人データの内容が事実に反する場合等における訂正・追加・削除、利用の停止・消去・第三者提供の停止のご請求等につきましては、法令に従い、適切かつ迅速な対応を行うよう努めてまいります。これらのご請求、お問い合わせ等につきましては、以下の「お問い合わせ先」までお願いいたします。
10.ご意見・ご要望のお申し出
当社の個人情報の取扱いに関するご意見・ご要望につきましては、誠実かつ迅速な対応を行うよう努めてまいります。
11. 改訂
本ポリシーの変更は、改訂後の本ポリシーを当社ウェブサイトに掲載した時点で効力を生じるものとします。
制定:2019年8月
改正:2022年12月15日
以上