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やりがいは自分のチカラで
プロジェクトを推進すること。

投資戦略部 ディレクター

D.K

着実に経験を蓄積し、いま目標の場所に。

学生時代からファンド業務に就くことを目標にしていました。そのためにはどのようなキャリアを積むべきかを考え、最初に日系総合証券会社に就職しました。リテール営業を経て、ファイナンスやM&Aを中心とした投資銀行業務に携わり、約7年間証券会社での経験を積みました。
その後、ファンドへの転職を考えましたが、もうワンステップ経験を積むことを選択し、会計系のコンサルティングファームに入社しました。ここではM&Aの戦略の立案から実行までの支援を主としたセクションに所属していましたが、実際は戦略の初期段階の検討や買収後の事業運営支援に携わることが多かったです。この会社には6年半在籍し、証券会社とは異なる経験を積むことができました。
前々職での財務関連、前職でのビジネス関連など、幅広い業務を経験した後、念願であったファンド業務に就くべく弊社に入社しました。民間のファンドと比較して資金の使い方が幅広いことや、投資先が海外ということに魅力を感じたことが、入社の決め手となりました。

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自分のチカラを大いに生かせる環境がある。

この仕事で意識しているのは、自分の存在価値です。私の立場はこれまでのアドバイザーから、今はプロジェクトにおいてある程度自分で決めることができる立場に変わりました。また、案件はもちろんパートナー企業と共に進めていきますが、投資の検討段階から成功に導くまで、案件にしっかり関われることも大きなやりがいです。指示待ちではなく、自分のチカラを信じてやっていく、これが仕事の醍醐味であり、同時にチャンスと考えています。プロジェクトを冷静に見つめ、自分の裁量でできる部分と、チームメンバーに任せる部分、或いはリスクの予見など、それぞれの感度がこの仕事には必要です。
また、国内外の事業会社をはじめ、省庁の方や弁護士、会計士など、多種多様な人達と一緒に仕事をしていますが、勉強になることや刺激を受けることが多く、この点も自分にとって大変プラスになっています。

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興味がある方、一緒にさらなる高みへ。

弊以前の仕事と比較して、ワークライフバランスは大幅に改善しました。プロジェクトによって忙しい時期はありますが、やがてひと段落します。以前の私は「休む」という意識があまりありませんでしたが、仕事が落ち着いた時に休むのが本来あるべき姿で、上司からもしっかり休むように言われます。私としても実践していきたいと考えるようになりました。
今は休日にジムへ行ったり、月に2〜3日は学生時代から続けているバスケットで汗を流し、この会社に入ってから同僚に誘われゴルフも始めました。あとは妻や友人と食事をしたり、旅行へ行ったりして、リフレッシュしています。
弊社は自由度が高く、新しい組織なので私たちの意見を真摯に取り入れてくれるため、今後はより働きやすくなると思います。また、ファンド業務が未経験でも育てる環境が整っていますので、興味がある方は、是非検討していただければと思います。

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Other
政策的に意義のある、
より健全なファンドを実現する。

マネージングディレクター

I.S
未来を見据え、日本の
技術・モノを海外に広めていく。

投資戦略部 ディレクター

N.K
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ヴァイスプレジデントA.K
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