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政策的に意義のある、
より健全なファンドを実現する。

マネージングディレクター

I.S

ICTを駆使し、海外事業を成功に導く会社。

前職は投資銀行で法人業務の統括、それ以前は所謂バイアウトファンドの経営など、長年投資ファンドに携わってきました。そんなとき、新しい官民ファンドを立ち上げるという話を聞き、JICTには設立から参画しています。
世界的に見て日本企業はICT(情報通信技術)に強いほうとはいえず、私自身もそこまで詳しいわけではなかったのですが、ICTを支援して国に貢献できるという部分に賛同しました。また、私は10年程度アメリカで過ごしていたこともあり、すべてが海外投資というJICTの考え方に面白さも感じました。
投資家の利益を追求する民間のファンドの要素にプラスして、官民ファンドの弊社には、政策的な意義もあります。目指すべき目標に向かい、国とともに事業を成功に導く。それが弊社の存在意義であり、社会貢献につながるプロジェクトを円滑に行うのが私たちのミッションです。

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大切なのはチームワークとコミュニケーション。

現在の業務としては、投資案件の発掘から取引条件の規定、検討、プロセス管理、実行までの仕組みづくり全般を行っています。多くの場合、社外取締役として経営管理に携わり、事業価値向上、ガバナンス強化を担うこともあります。
弊社はインフラ性のあるICTフィールド、しかも海外での事業ですから、案件数も事業会社も多くはありません。大手企業やベンチャー企業の方々と日々コミュニケーションを取りながら、投資の可能性を模索しています。案件が出てきた際に、国の規制に従いながら、立ち上げに向けて一緒に作業を進めていきます。もちろん、一人でできることではありませんので、弁護士、会計士をはじめ、その案件の実務、交渉、ICTに精通したメンバーでチームを編成し、チームメンバーとともに、官庁、事業会社、現地のスポンサーや関係者と協議を繰り返して事業を立ち上げます。

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徹底的な議論が、成功と個人の成長を促す。

弊社が大切にしていること。それは、徹底的に議論することです。世の中にはさまざまな官民ファンドが存在し、官民ファンド自体に厳しい視線が向けられているかもしれませんが、弊社は着実にリターンが得られる健全な投資ファンドを目指しています。
政策的な意義があったとしてもファンド全体として損失を出したというのでは、政策的意義があったから仕方ないとはならないと考えます。政策的意義が非常に高いという話があっても、投資案件として適切でなければやるべきではないでしょう。このあたりの線引きをきちんとしていくことが重要で、そのために議論を重ねるべきだと考えます。
いま弊社では人材を求めています。投資の経験・知識があれば即戦力として活躍いただけますが、投資を学びたいという方も歓迎です。とてもフラットな組織で多くのことが学べますので、ぜひエントリーを。

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Other
やりがいは自分のチカラで
プロジェクトを推進すること。

投資戦略部 ディレクター

D.K
未来を見据え、日本の
技術・モノを海外に広めていく。

投資戦略部 ディレクター

N.K
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ヴァイスプレジデントA.K
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